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耐震リフォームと耐震構造

地震が起きる前に耐震リフォーム

耐火構造とは

耐火構造とは建物の主要構造部のうち耐火性能の基準を満たしているものをいい、国土交通大臣の認定を受けたものを言います。耐火構造の建物は隣接する建物の火災で簡単には延焼することがなく、たとえ延焼したとしても構造体力がほとんど低下しないことがポイントです。鉄骨や強化コンクリートなどでできた耐火構造は資材等の組み合わせによって決まりますが、木造建築は資材の組み合わせだけでは耐火構造にはなりません。また都市計画区域で指定された防火区域や準防火区域では建てる階数(準防火区域は4階建て以上・防火区域は3回建て以上)によって防火建築物にしなければならないと定められています。

耐火建築材の種類

耐火建築に利用される資材には様々なものがあります。まずは耐火レンガ。基本的にレンガは基本的には燃えないとされるのでバーベキュー等に利用されます。耐火レンガが使用される場所は主に玄関やアプローチなどが多いでしょう。次に耐火ボード。耐火ボードは消防法で定められた不燃性ボードで、主に石膏でできています。耐久性は弱いので木枠や軽量鉄骨の下地として、壁や天井に使用されます。また耐火ボードの厚みは様々で厚くなるほど耐火性も増してきます。最後に耐火建築材としてあげられるのが耐火塗料です。耐火塗料には火災が発生した時に発砲して断熱層を形成し、鉄骨などを倒壊から守る役割を果たすものもあり、現在も研究が進んでいます(種類による)。このように耐火建築材を使用することで火災から建物を守ることができるので、リフォームをするなら耐火構造にすることも忘れずに。

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